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ブンデスリーガ ライプツィヒとドルトムント

ライプツィヒチャンピオンズリーグの出場権を獲得しました。正直、いくらシーズン前半の調子が良くても、後半に失速するだろうと考えていましたが大間違いでした。ドルトムントよりも順位が上です。

 

ドルトムントはキャプテンだったフンメルスが、ライバルであるバイエルンへ移籍してしまいました。司令塔のギュンドアンマンチェスターシティへ移籍しました。

毎年のように主力はビッグクラブへ移籍してしまいます。

獲得したドイツ代表コンビのシーュルレとゲッツェはケガや不調に悩まされていて、期待を裏切っています。

 

いくら主力を引き抜かれて加入選手が不調だとはいえ、1部へ昇格してきたライプツィヒよりも順位が下になるとは誰一人、想像をしていなかったでしょう。

 

ライプツィヒは健闘したとしても、順位は7位前後だと予想していました。

いろいろなブックメーカーでも、ライプツィヒへの評価は低かったです。

来期のライプツィヒは優勝争いに絡んでくるのでしょうか。チャンピオンズリーグもあるので、選手層と経験値が気になります。ブックメーカーが、どのようなオッズをだすか注目しています。

まだ確定していませんが、ドルトムントにはチャンピオンズリーグの出場権を獲得してほしいと考えています。今期活躍している若手のデンベレやバイグルが残留して、チャンピオンズリーグを戦ってほしいところです。

 

ライプツィヒは資金力があるので簡単には選手を移籍させませんが、ドルトムントは移籍させてしまいます。デンベレ、プリシッチ、バイグルの若手3選手は、必ず残留をさせなければなりません。